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☆(intro)

遥か彼方には浮かんでいるのか 何も困難がない日々が 幸せな日々を抱きしめられない わたしと話をしてみてほしいの

ゆれる

気づいたらもう夜だった 雷が鳴っていた 世界の終わりのようだった 諦めるだけの歌 白い日を夢見ていた過去にだけ縋ってた 君の中で揺れていた 君の僕は泣いていた

ぁぁぁあ

全部辞めちゃって、もういいか、もう 全部投げ出して、もういいか、もう 声を上げなくて、もういいか、もう 君の好きにして、もういいよ、もう もーーー!!!!!!

めぐる

ずっと考えている ずっと考えている ずっと考えている ずっと考えて! なんでも想像できるということ それを掴めないこと言葉が存在してるということ それを理解できてること 君がわたしのこと知ってること あの人がわたしを知らないこと 好きな音があること それに触れられないこと

せまい

大丈夫?って聞いても 答えはわかってた 君の味方でいることは確かだよ もういいの?って聞いても 答えは分かってた そばにいるよなのに全部分からないよ 守りたいもの ある ある ある 信じてること ある ある ある だからそばにいてほしいけど そばにいてほしくないの わたしはわたしといたいから わたしはわたしといたいから これは狭い狭い世界のおはなし よるべをなくしてカタルシスに囚われていた わたしたちが ここから逃げ出すためのおまじない 大人になりたくないなら大人に憧れ続けるの 子供に戻りたいと思ったらもう遅いの 大人になりたいと思っているうちは子供のままでいられるの いられるのっていうの君は嫌かな ため息をつくシャボン玉に変われば素敵ね 音楽を聴く いつかはあなたそのものになりたい 世界で1番の願い事かもしれない 「いつかはあなたそのものになりたい」 神様とわたしの間には何もなかったけど わたしの好きな音たちは何もない空間をビリビリ邪魔なものを避けながらわたしの耳に届いてくれた だから今のわたしには 守りたいもの ある ある ある 信じてること ある ある ある だからそばにいてほしいけど そばにいてほしくないの せまいせまいせまい世界を勝手にかこってるだけだから大丈夫だよ 悲しめるまで悲しんでみたかった わたしにきみはいないけどって 言って みたりして きみの光が巡り こころが揺れた涙に触れたい 星を眺めたくらいで忘れたくないな そばにいたいとか言ったって 君はいないと笑っている (そばにいて欲しいけど そばにいて欲しくないの) わたしはわたしといたいから

はなうた

目を瞑っている間が安心するのは 今までのわたしのおかげで ありがとうと思う 目を瞑ってる間は涙が出ないのは 明日からのわたしの為なのよ 頑張ろうと思う 晴れの日は幸せなことを 願うほど難しくなるけど あまり長く続かれると枯れてしまうから 雨の日は幸せなことに 気づけるように歌を書く日 そう思えばわたしは素敵な人 雨が降るのを待っていた花のよう 晴れの日は幸せなことを 願うほど難しくなるけど あまり長く続かれると枯れてしまうから 雨の日は幸せなことに 気づけるように歌を書く日

パラレルワルツ

歩く速さで進む すこしずつズレていく 軸足が反対になる 歩く速さでスキップ なんだか楽しくて こっちの方が良いのかも わたしの知らない近道を 先ゆく人はどうして知ってるの? 途中で何か捨てたのかな わたしはそれを拾って行く 素敵な景色を見つけたら 写真を撮りながら 思い出にしながら お守り握って歩いてく 動く星が乗せる不安を あなたの都合で 星座の一部にさせないで 最低なことを想像して 最初から始める未来が 頭の中に浮かんでは消えた 目で感じる音 耳で見つける色 天使のいたずら 悪魔のやさしさ 想像できる全ての数だけ パラレルワールド 1番あなたに会えそうな星に向かいます